あ行の石 青虎目石 (あおとらめいし) 青瑪瑙 (あおめのう) 赤縞瑪瑙 (あかめのう) 赤虎目石 (あかとらめいし) 赤瑪瑙 (あかめのう) 霰石 (あられいし) 色入れ爆裂水晶 (いろいればくれつすいしょう) 黄玉 (おうぎょく) 黄淡白石 (おうたんぱくせき) か行の石 角閃石 (かくせんせき) 橄欖石 (かんらんせき) 黄水晶 (きすいしょう) 孔雀石 (くじゃくいし) 黒瑪瑙 (くろめのう) 月長石 (げっちょうせき) 幻影水晶 (げんえいすいしょう) 黒曜石 (こくようせき) 苔瑪瑙 (こけめのう) 珪孔雀石 (けいくじゃくせき) 煙水晶 (けむりすいしょう) 硬石膏 (こうせっこう) 古銅輝石 (こどうきせき) 琥珀 (こはく) 金剛菩提樹 (こんごうぼだいじゅ) 混濁水晶 (こんだくすいしょう) さ行の石 砂金水晶 (さきんすいしょう) 柘榴石 (ざくろいし) 紫黄水晶 (しおうすいしょう) 紫金石 (しきんせき) 蒸着水晶 (じょうちゃくすいしょう) 蒸着紅水晶 (じょうちゃくべにすいしょう) 斜緑泥石 (しゃりょくでんせき) 白玉髄 (しろぎょくずい) 白蝶貝 (しろちょうがい) 白瑪瑙 (しろめのう) 水晶 (すいしょう) 青金石 (せいきんせき) 赤鉄鋼 (せきてっこう) 尖晶石 (せんしょうせき) 曹灰針石 (そうかいはりいし) 曹灰長石 (そうかいちょうせき) 空色縞瑪瑙 (そらいろしまめのう) た行の石 鷹目石 (たかのめいし) 淡白石 (たんぱくせき) 茶金石 (ちゃきんせき) チャロ石 (ちゃろいし) 庭園水晶 (ていえんすいしょう) 天河石 (てんがせき) 天眼石 (てんがんせき) 電気石 (でんきいし) 虎目石 (とらめいし) トルコ石 (とるこいし) な行の石 日長石 (にっちょうせき) は行の石 爆裂水晶 (ばくれつすいしょう) 薔薇輝石 (ばらきせき) 針入り水晶 (はりいりすいしょう) 白檀 (びゃくだん) 葡萄石 (ぶどういし) 碧玉 (へきぎょく) 紅玉髄 (べにぎょくずい) 紅石英 (べにせきえい) 方解石 (ほうかいせき) 方ソーダ石 (ほうそーだいし) 蛍石 (ほたるいし) 炎瑪瑙 (ほのおめのう) ま行の石 紫水晶 (むらさきすいしょう) 緑瑪瑙 (みどりめのう) モルガン石 (もるがんいし) や行の石 屋久杉 (やくすぎ) 黝輝石 (ゆうきせき) ゆうれん石 (ゆうれんいし) ら行の石 藍玉 (らんぎょく) 藍銅鉱 (らんどうこう) 藍晶石 (らんしょうせき) 菱マンガン鉱 (りょうまんがんこう) 隣灰石 (りんかいせき) レモン水晶 (れもんすいしょう)

全体的にまとめると【マイナスエネルギーを生む心の働き】のようなものです。たとえば、嫉妬・怒り・執着など。私達人間には、このような心の働きが１０８つもあるとされています。 ところで、１０８と聞くと何か思い出すものがありませんか？ そう、大晦日の日ににお寺で撞く除夜の鐘の回数です。これは１０８つのマイナスエネルギーとサヨナラをして、気持ちを新たに新年を迎えるための行事です。つまり、煩悩を打ち払う行事になっているんですね。 このように、仏教では悩みのもとは煩悩にあると考え、様々な行いを行っているようです。 煩悩を無くすための修行を行っている方たちがいるそうです。煩悩を無くすというのは感情を無くすことと等しいため、とても大変な修行で、命を落とす危険があるほど驚く内容になっています。 　(余談にはなりますが、修行を始める為には家族・仕事全てを手放して出家します。 そして７年間かけて２７０箇所の霊場を巡る旅に出るのですが、１度出発すると怪我をしようが病気になろうがどんな理由があっても休む事もやめる事も許されないそうです。万が一続行不可能となった場合のために、自害用の短刀が用意されているそうです。無事に旅を終えた後は９日間、不眠・不休・断食・断水でお唱え続けるという修行があるようです。) 煩悩(心の働き)を無くすにはそれほど大変な修行が必要なのです。 現代社会に生きる私達が煩悩(心の働き)を消し去るのはほとんど不可能です。 なぜなら、ストレス社会・行きにくい時代と言われる環境のなかで日々過ごしていますから、自然と不平不満が出てしまう事もあるでしょう。 煩悩(心の働き)があるからこそ人間らしい人生を送っているのも事実です。 『結婚したい』という願望があれば、相手に好かれようと自分磨きを行ったり『もっと稼ぎたい』という欲があれば、より仕事に励んだり。マイナスの感情で心を乱されるのでは無く、プラスの思考で自身のエネルギー源にしたいものです。 心の働きには、思い通りにならなかった時に心を乱されてしまう悪い面と、エネルギー源になる良い面をあわせ持っているのです。 仏教には【煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)】という教えがあります。これは煩悩(欲や感情)が菩提(幸せ)に即(繋がる)んだよという意味の言葉です。 徳川家康の詠った詩に『人の一生は重荷を背負って遠き道を行くが如し』というものがありました。重荷とは、欲(煩悩)のことで、言い換えると『人の人生は次々に生まれる欲(煩悩)と共にあって、大きな欲を叶えるには大変な努力が必要だよ』ということです。将軍になり、天下人となって、国を築いた人物でも次々にやりたいことや叶えたい事ができ、挑戦し続けたのかもしれません これら煩悩(心の働き)をプラスのエネルギーとしてうまく付き合っていけるよう、パワーストーンを通じてサポートさせて頂きます。